関俊彦・舞台照明屋応援blog
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【ひろぽ】's BLOG

Date: 2005/12/02(金)   Category: 関俊彦舞台感想
産業廃棄物を捨てる業者だったら
あったッ!!
DC版『十一ぴきのネコ』の中で、紙芝居の必要性を出す理由!!
ドライヤーで髪乾かしながら、鏡見てたら突然思い付いた(笑)

この疑問は当初からあったンだけど、別のコト書いている内にいつの間にかスルーしてた(笑)
えっと、野良猫達は都会暮らし。んで、都会のどぶ川の魚は食い尽くしてしまったので今はいないと野良猫の誰かが云ってた筈。
生活用水で汚れまくってる都会の水に住む魚を食い尽くすほど喰っても大丈夫だったのに、田舎の水に住む魚は毒に汚染されてるってどういうことさ?
って【ひろろ】に云ったら。
「そりゃ、産業廃棄物は田舎に行くから」
都会のどぶ川に流れ着く頃には、その途中、産廃に汚されていない川の水と合流したり、浄水された水と合流したりして毒素も弱まってるってコトか?

ま、水の流れはともかく。

ここから、引っ張ってこれるっ!!
紙芝居屋に声掛けられたリストラ男を、産業廃棄物を田舎に運ぶ業者でそれに嫌気がさして、ダラダラ仕事してたら、リストラされたサラリーマンだとすれば!!
んで、んで。
紙芝居の中の『十一ぴきのネコ』を原作版と同じハッピー・エンドだとして。
んで、実際に展開された『十一ぴきのネコ』をサラリーマンの罪悪感からの夢オチだとする。
そうすりゃ、サラリーマンが紙芝居に関係なく毒と云っても筋が通るっ!!
んで、睡眠学習状態で本来の紙芝居も聞いていたであろうから、猫の最期が中途半端に倖せそうだったのも理解出来るぞっ。
あぁっ。
最初に、サラリーマンが産業廃棄物に関係する人物だと云ってくれてたら……。
この際、それに関係する弁護士とかそーゆー立場の人でもイイや。

うっ?
なんか鮮明になってきたぞ?
元・サラリーマンが突然『毒』と云い出したことに生じた違和感の理由。
紙芝居として始まった『十一ぴきのネコ』の終わりは、サラリーマンの夢に切り替わってるのに。
サラリーマンと汚染が結びついてないから、ナンでサラリーマンがあんな夢を見るのかが分かんなかったんだ。
サラリーマンが、産業廃棄物に関係する人物だったらあんな夢見る理由が引っ張ってこれる!!
ついでに猫達を被害者だけにした理由も何となく見えて来るぞ?
展開された『十一ぴきのネコ』はサラリーマンの罪悪感なんだから、野良猫は被害者の象徴なんだから当然の流れだ。



って。
ひとっことも、全ッ然そんな説明ないって。
アタシも強引だなぁ〜。
観た日から昨日で丁度一週間経つけれど。
寝ても覚めても回るは舞台のことばかり。ってか?
いや、ある意味凄い面白い作品だったんだなぁと思う。
解釈がかなり広がる(笑)
でもさー。
矢っ張り。
完成品が観たかったっす。

も1つ贅沢云うと。
初演版のラストを関俊彦中尾隆聖で観てみたい。
共に旅をした仲間に殺されてしまう、にゃん太郎を。
殺されたにゃん太郎を連れ去る、にゃん十一を。
観てみたいとの思いが捨てられない。