覚えておいた方が楽なコト ピン編
先程、Q出しで、
これがバレエで『白鳥の湖』『ジゼル』『コッペリア』『くるみ割り人形』だとかの公演で。と書いています。
特別変わったことがないと。
「今日のは普通の○○だから」で済まされてしまうことアリ。
それは何故か?
バレエの場合、演目によってある程度の決まった形が出来ているんですね。
ダンサーの出入りが変わるコトも滅多にありませんし、曲からとるか、出からとるかもある程度決まってる。
なので、特別変わったコトがないと「今日のは普通の○○だから」の一言で終わってしまうコトがあるのですね。
【ひろぽ】のいた会社を知っている方の現場に現地照明の本番要員で行ったときなど、この一言で終わってしまったコトが幾度かあります。
演目は『白鳥の湖』と『ジゼル』でしたわ。
両作品とも曲もきっかけも覚えていたので問題ありませんでしたが、久々だと焦りますわね(笑)
えぇ。
バレエをするなら、曲と振りは頭の中で軽く再現できる程度に覚えておくとセンターに上がったとき楽です。
また、自分がQ出しをしなければならないときなども、曲を覚えておくと「まもなく」等の声掛けが楽になりますね。
ガラ・コンや発表会などでSSの色替えを曲間にしなければならないときなども、準備しやすいですし。
メジャーなバレエ曲は覚えておいて損はないと思います。
色も大凡の見当がつくようになりますし、ピンの色を決めるときなどにも、頭にあるのと全ッ然ないのとでは大分違うと思います。
んで。
次。
芝居の場合。
ただ、【ひろぽ】は芝居のピンの経験は(作品数として)少ないというコトを踏まえて読んでもらえましたら(笑)
【ひろぽ】は稽古場へ稽古を見に行ったことはありません。
ゲネ前にQシートを貰って、ざっと説明して貰って、ゲネプロが初見。
ゲネで芝居の流れを掴んで、自分の出さなきゃならないタイミングを掴んで、覚えて。
をしなきゃならない。
なので、芝居を覚えちゃうのが楽。
これは訓練なのか、馴れなのかは分からないですが……。
高校時代の【ひろぽ】は、宝塚歌劇の公演ビデオをほぼ毎日観てました。
時期的には、大浦みずき・涼風真世・杜けあき・日向薫がトップの前後作品です。
ひたすら回数を観てるので、テープはボロボロ。
劣化の目立たないDVDでなく、VHSですから(笑)
そのおかげか、曲と振りと立ち位置と明かりを関連づけて覚えていけるようになったのですね。
んで、専学時代は蒲田に住んでいましたから、東京宝塚劇場へ1000円の立ち見チケットで週一で通えるようになった。
その頃には、初見である程度は覚えられるようになっていました。
こう考えてみると、矢っ張り『訓練』と『馴れ』なのかな?
台詞も全部覚えるわけではありませんが、これもある程度……流れは追える程度には覚えてしまう。
台詞と動きを関連づけて覚えられるようになると、現場でピンを出すのも楽でした。
えっと、ちょいと前に『目を肥やしなさい』『見る目を養いなさい』とは?でも書いていますが。
芝居を観るのに、「訓練しなきゃ!! 」という特別な目で見る必要はありません。
先ずは楽しんで観る。
それが一番大事。
ただ、自分の仕事の場合はちょいと違いますがね(笑)
他の方の公演を観る時は、純粋に楽しみましょうね。
そうしているウチに、自然と見方が育ってくると思います。
自然と芝居を覚える要領が掴めてくると思うのですね。
焦らず、気負わず、目を育てていきましょう。
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