アニメ声優vs外画吹き替え声優
こんにちわ。【ひろぽ】です。
取り敢えず、第1回なので常々思っていた事を……。
アニメの仕事が多い方と、外画の仕事の多い方。
何故かそれで優劣を付けたがる風潮があるように思えるんですよ。
外画吹き替えを芯に仕事をなさってる方が、役者としての技量が上。
アニメが芯の方は人気先行で技術が伴っていない。
そんな声を耳にする機会が割とあるんですよね。
皆様も、そんな声を聴いたことがあるのではないでしょうか?
うーん。
難しく考えないで、単純に考えるとアニメの役って比較的若い子が多いじゃないですか。
芯に来る子って10代の子が圧倒的多数ですよね。
対して、外画は幼児、少年、青年、中年、熟年、老年って幅がありますでしょ?
そうすると自然と答えが出てくるように思えるのは、気のせいでしょうか?
若い子の声を出せる内に、若いこの役を演ればいいと思うんですが……。
ま、この考え方で行くとアニメ組が若手ー中堅で、外画組が中堅ーベテランって図式に当てはまるって云えば、当てはまってしまうのですが(苦笑)
でもそれは単純に技量云々って云うよりも、それ以外の諸々の問題なんじゃないですか?
大人の事情ってヤツも大きく絡んでくる事もあるでしょうし。
つまり、外画吹き替えの経験が殆ど無いのは、技量がないからだ。
と、考えるのは短絡的過ぎやしないかと思うのです。
取り敢えず、第1回なので常々思っていた事を……。
アニメの仕事が多い方と、外画の仕事の多い方。
何故かそれで優劣を付けたがる風潮があるように思えるんですよ。
外画吹き替えを芯に仕事をなさってる方が、役者としての技量が上。
アニメが芯の方は人気先行で技術が伴っていない。
そんな声を耳にする機会が割とあるんですよね。
皆様も、そんな声を聴いたことがあるのではないでしょうか?
うーん。
難しく考えないで、単純に考えるとアニメの役って比較的若い子が多いじゃないですか。
芯に来る子って10代の子が圧倒的多数ですよね。
対して、外画は幼児、少年、青年、中年、熟年、老年って幅がありますでしょ?
そうすると自然と答えが出てくるように思えるのは、気のせいでしょうか?
若い子の声を出せる内に、若いこの役を演ればいいと思うんですが……。
ま、この考え方で行くとアニメ組が若手ー中堅で、外画組が中堅ーベテランって図式に当てはまるって云えば、当てはまってしまうのですが(苦笑)
でもそれは単純に技量云々って云うよりも、それ以外の諸々の問題なんじゃないですか?
大人の事情ってヤツも大きく絡んでくる事もあるでしょうし。
つまり、外画吹き替えの経験が殆ど無いのは、技量がないからだ。
と、考えるのは短絡的過ぎやしないかと思うのです。
COMMENT
立て続けですがコメントしたいと思います。
現場的には洋画系の声優さんとアニメの声優さんには全く垣根はないですよ。
洋画もアニメもキャスティングするシステムに大きな差はないので単に仕事として声優さんは発注されるだけです。
アニメの仕事はギャラが安いので洋画の方がギャラの高い役者さんを使えるだけなのではないでしょうか。
洋画とアニメの声優さんの垣根がない例としては山寺宏一さんを見ればよく分かります。
彼は現在の声優界でトップですが洋画、アニメを問わず引っ張りだこです。
ほかにも垣根なく活躍する人は多いです。
もちろん関俊彦さんもマルチで活躍されています。
確かにアニメ声優には演技が下手な人が結構います。
特に若手で劇団経験のない人。
演技というもの自体が分かってない人ですね。
声優の仕事は声だけで演技をしなくてはいけないので、限定された素材でいかに雰囲気を出せるかが問題になってきます。
「経験」と言うものが圧倒的に少ないこれらの人は絵の魅力を引き出せないので現場でもキツイです。
たいていは力量に関係なく、事務所の力関係や作品の「色」としての売りのためにこの手の役者を起用します。
いわゆるアイドル声優ですね。
洋画は基本的にアニメよりギャラが良いですしこういった「色」が必要ではないので自ずとベテラン声優を起用すると言う事になるのだと思います。
もちろんアニメ声優でもベテランさんはいますし上手い人もたくさんいます。
なので現場では全くそう言った差別はありません。
(逆に言ってアフレコ時間の短いアニメ作品の方が役者さん的にはおいしい仕事なのではないでしょうか)
現場的には洋画系の声優さんとアニメの声優さんには全く垣根はないですよ。
洋画もアニメもキャスティングするシステムに大きな差はないので単に仕事として声優さんは発注されるだけです。
アニメの仕事はギャラが安いので洋画の方がギャラの高い役者さんを使えるだけなのではないでしょうか。
洋画とアニメの声優さんの垣根がない例としては山寺宏一さんを見ればよく分かります。
彼は現在の声優界でトップですが洋画、アニメを問わず引っ張りだこです。
ほかにも垣根なく活躍する人は多いです。
もちろん関俊彦さんもマルチで活躍されています。
確かにアニメ声優には演技が下手な人が結構います。
特に若手で劇団経験のない人。
演技というもの自体が分かってない人ですね。
声優の仕事は声だけで演技をしなくてはいけないので、限定された素材でいかに雰囲気を出せるかが問題になってきます。
「経験」と言うものが圧倒的に少ないこれらの人は絵の魅力を引き出せないので現場でもキツイです。
たいていは力量に関係なく、事務所の力関係や作品の「色」としての売りのためにこの手の役者を起用します。
いわゆるアイドル声優ですね。
洋画は基本的にアニメよりギャラが良いですしこういった「色」が必要ではないので自ずとベテラン声優を起用すると言う事になるのだと思います。
もちろんアニメ声優でもベテランさんはいますし上手い人もたくさんいます。
なので現場では全くそう言った差別はありません。
(逆に言ってアフレコ時間の短いアニメ作品の方が役者さん的にはおいしい仕事なのではないでしょうか)
六星蒼 様
『大人の事情』は大きく絡んでくるでしょうね。
『声優<役者』についても思う事なんですが、何故ファンの方は比べたがるんでしょう?
仕事の善し悪しなんて、聞いていれば判るのだから比較する必要なんてないように思えるんですが。
自分の好きな人が、他者よりも勝っていると云いたいのがファン心理というモノなのでしょうか?
全然関係ないんですが、良い役者の定義の一つで『客を呼べる事』ってのがありますね。
若手の人気先行の方も、その定義を使うと、良い役者。
私はキャストで作品を選ぶ事が多いので、ある意味、納得。
私は、テアトル・エコーの舞台に仕事でつくことが多かったので必然的に、エコーの役者さんを知っていく機会が多い訳です。
エコーの雨蘭咲木子さん。外画(特にドラマ)吹き替えが多くて、なかなかTVで会えません。我が家のアンテナ事情の問題なのですが、BS、CS等が駄目なんですね。
アニメに来て欲しい??。と願うのですが……。
エコー陣、もっとアニメに来て下さい。切実(笑)
『大人の事情』は大きく絡んでくるでしょうね。
『声優<役者』についても思う事なんですが、何故ファンの方は比べたがるんでしょう?
仕事の善し悪しなんて、聞いていれば判るのだから比較する必要なんてないように思えるんですが。
自分の好きな人が、他者よりも勝っていると云いたいのがファン心理というモノなのでしょうか?
全然関係ないんですが、良い役者の定義の一つで『客を呼べる事』ってのがありますね。
若手の人気先行の方も、その定義を使うと、良い役者。
私はキャストで作品を選ぶ事が多いので、ある意味、納得。
私は、テアトル・エコーの舞台に仕事でつくことが多かったので必然的に、エコーの役者さんを知っていく機会が多い訳です。
エコーの雨蘭咲木子さん。外画(特にドラマ)吹き替えが多くて、なかなかTVで会えません。我が家のアンテナ事情の問題なのですが、BS、CS等が駄目なんですね。
アニメに来て欲しい??。と願うのですが……。
エコー陣、もっとアニメに来て下さい。切実(笑)
ちょっといやな言い方をしますけれども、演出的立場から考えると声は素材の一部なので客引きのために作品の質を下げるような事はしたくないというのが俺としては本音です。
プロデューサーとしては作品のヒットが大事ですから客引きは気になると思うんですが、それで作品自体がめちゃくちゃになる事はさけなくてはいけないと思うんです。
もちろんヒットさせることは大切な事なので無視しているわけではないのですが・・・
なので、どうしても下手な人を客引きのために起用する場合は演技的に問題のない役をやってもらいます。
あるいは意図的に出番を減らしたり、泣きが入ってもしつこくリテークを繰り返したりします。
でも、下手な人でも使い道はあるものでぴったりはまった役や演技を探してあげるのも一つの手です。
以前いた新人の女子高生声優の方は演技が下手だったんですが、人を罵倒する演技がかわいくて憎めなかったのでそれからはそう言う演技を増やしました。
その演技を聞いた時のスタッフのブースの中では「これか!・・・」っていう具合にスタッフ同士が目を合わせていました。
本人にはもちろん内緒でしたけれど。
「客を呼べる役者」・・・確かにこれは一つの才能であり大切な事ですよね。
プロデューサーとしては作品のヒットが大事ですから客引きは気になると思うんですが、それで作品自体がめちゃくちゃになる事はさけなくてはいけないと思うんです。
もちろんヒットさせることは大切な事なので無視しているわけではないのですが・・・
なので、どうしても下手な人を客引きのために起用する場合は演技的に問題のない役をやってもらいます。
あるいは意図的に出番を減らしたり、泣きが入ってもしつこくリテークを繰り返したりします。
でも、下手な人でも使い道はあるものでぴったりはまった役や演技を探してあげるのも一つの手です。
以前いた新人の女子高生声優の方は演技が下手だったんですが、人を罵倒する演技がかわいくて憎めなかったのでそれからはそう言う演技を増やしました。
その演技を聞いた時のスタッフのブースの中では「これか!・・・」っていう具合にスタッフ同士が目を合わせていました。
本人にはもちろん内緒でしたけれど。
「客を呼べる役者」・・・確かにこれは一つの才能であり大切な事ですよね。
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