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【ひろぽ】's BLOG

雪割りの花 感想
雪割りの花を聴きました。

* キャスト **関俊彦 *日高のり子 *鈴置洋孝......他
* 発売 *1999.3.20

第二次世界大戦下の話です。
シリアスな恋愛&反戦モノ。
記憶を失った海軍中尉(関俊彦)と婚約者・桜木花織(日高のり子)が、雪割草をキーに話を進めていきます。
ありがちと云えば、ありがちな反戦を絡ませた恋愛モノです。
関さんが演られているのが、反戦主義の海軍中尉)
ストーリー的には可もなく、不可もなくという印象でした。
恋愛モノと反戦モノをなまじっか一緒にしてしまった所為で、方向性が見えずに両方とも中途半端になってしまったような気がします。
メインは恋愛だと思うのですが……。
あっ!!
'97版タイタニックの中途半端さを想像して頂ければと思います。

で、肝心(肝心なのが、ストーリーでなくて役者の芝居なのが既に間違ってる?! )の関さんですが。

重い役似合いますねー。
本編中、苦悩に次ぐ苦悩。そして、呻き・泣き。
関さんファンは、十二分に満足出来るのでは?
どっしりとした芝居で、聴かせてくれます。
「あぁ、ドラマCDっていいな」と、素直に思わせてくれます。
花織を演られている日高さん可愛く、お二人の絡みは安心して聴いていられます。
鈴置さん関さんの絡みもイイです。

関さん芝居じっくり堪能するにはオススメです。
【ひろぽ】は買って正解でした。

ストーリー重視の方はもしかすると、味気ないかも?
つまらなくはないのですが、山を何処に持ってきたいのかが判断つかなくて。
ラジオで放送されたモノだそうなので、その所為なのかしらん?
うぅーん。
幾度も云うんですが、つまらなくはないんです。
ただ、面白味に欠ける。

あの、そう感じてしまう理由の一つとして、隣組組長・町内会長を演られている役者さんお二方が物足りないってのがあるかもです。
芝居が出来ていないって訳じゃないんです。
ただ、往年のラジオドラマ芝居って感が拭えない。
確かに、ラジオドラマなので、ラジオドラマ芝居で間違ってはいないんですが、芯を張る役者二人が現代風のラジオドラマ芝居なんですね。
えっと、往年のラジオドラマ芝居じゃ伝わりづらいかな?
学生時代に国語の授業で朗読テープを聴いたことがありませんか?
アレです。
あの系統の芝居なんです。
それと昨今のドラマCDで聞き慣れている系統の芝居が一緒になってるもんだから、居心地が悪いんですよね。
どっちが良い・悪いって問題じゃないンだけれども、ついつい聞き慣れている方を基準で聴いてしまう。
うぅーん。
難しいですねぇ。

何だか、タラタラと書いてしまいましたが。
関さんの芝居を楽しむにはオススメです

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