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【ひろぽ】's BLOG

新人・若手教育について 第5回

■□■ 新人の育て方 ■□■


桑原水菜原作 炎の蜃気楼『真紅の旗をひるがえせ』217頁より
高耶さんと兵頭の会話。
状況を説明しておきますと、出来の良い隊と出来の良くない隊があるのですが、戦を前に、出来の良くない隊に
仕事をさせている高耶さんに兵頭が「出来ない人間に仕事を任せるよりも、確実に出来る人間に任せた方が良い」と云う件があるのですが……。
高耶さんの考え方が実に【ka-i-ka-n】新人・若手教育を考えるを上手に表していて感動を覚えました。
以下抜粋です。

兵頭「……(略)いくら力を出しても、それが認められない世の中に生きた連中です。与えられたノルマ以上はやらない習性がみについているがです」
高耶「だったら気持ちを変えてやればいい」
兵頭「……」
高耶「もっともっと仕事を任せて結果を出させてやればいい。結果が出れば達成感が分かる。最初は失敗してもいい。リスクなしに育つものなんてない。信頼がバネになって自然にやる気も生まれる。自信も生まれる」
兵頭「それが上杉流の育て方ですか。目の前の戦に勝つのが最優先です。出来ない人間に任せるよりも、確実に出来る人間に任せた方がいい」
高耶「こういう時だからこそ、育てるんだ。それくらいの時間を稼ぐのが俺達の仕事じゃないのか? 部下の責任は全部俺がとる。苛立ちもするだろうが方針は変えない。それに初めの頃より気持ちがだいぶ変わってきてる。大丈夫だ」

ってのなんですが。
うぅ〜高耶さんみたいな先輩が各会社に一人欲しいっ!!
滅茶苦茶、時間がない現場は難しいだろうけど、普通の現場ではこの高耶さん的指導を心懸けて欲しいなぁ。と切に願う【ひろぽ】でした。

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