関俊彦・舞台照明屋応援blog
声に恋した。
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【ひろぽ】's BLOG

関俊彦さんの魅力 其の壱
関俊彦を語らずして、【ひろぽ】のサイトに非ず。
そんな訳で関俊彦さんです。
こんなに入れ込んだ役者さんは、いないです。あっ塩沢兼人さんは特別枠です。
ココの名前は【Z107Mーtracerー】。本宅は【Z107M】滅茶苦茶わかりやすいです。
間の楔リキから関さんfan
そんなリキは、関さんの演られた役の中で首位の座を守ってきましたが、仰木高耶/上杉景虎にとうとう、首位を獲られたらしいです。
炎の蜃気楼ドラマCD断章―最愛のあなたへで高耶さんにはまりまくって。この夜に、翼を―NIGHT WINGS―鷲よ、誰がために翔ぶを某巨大通販サイトで買って、限定生産のDVD・BOXまで(何故かあったので)迷う前に手が1クリックボタンを押していました。

仕方がないんですよー。高耶を演る関さんの声も芝居も【ひろぽ】の好みを完璧に網羅しているんですモノっ
関さんの魅力って何だろう?と【ひろぽ】が考えて出た【ひろぽ】なりの答えです。
あくまで、【ひろぽ】の考えです。当然ですが、これが全てって事じゃないです。

えっと、【ひろぽ】は元・舞台照明屋で旦那様は現役の舞台照明屋です。バレエ・オペラの仕事が殆どなんですが、芝居につくことも少なくないのですね。で、ある程度は役者さん見ているのですが、そんな二人が共通して持っている関さんの芝居の感想は。
力がある人。【ひろぽ】と【ひろろ】の身贔屓でなくて力のある人だと一致しています。
CD、TV、DVD等を聴くときに、萌え萌えしながらの純粋にファンとしての聴き方、冷静に芝居を聴く聴き方ってのをする場合が多いのですが。冷静に聴いているときによく【ひろろ】と話し合うんですよ。
関さんの魅力って云えば台詞回し節回しとも言い換えられるかも。
声は勿論なんですが、関さんの台詞回しって特有のリズムがありますでしょ? あのリズムが心地よい。抑揚のつけ方にがあるんだけど、それが独特のリズムになって、関さん節になるんですよね。

うーんと。一例なんですが、炎の蜃気楼DVD第6巻『修羅の選択』で「東へと結界」「南へと結界」「西へと結界」「北へと結界」と続けるシーンがあるのですが、そこの抑揚を矢印で表すと「東へと結界」「南へと結界」「西へと結界」「北へと結界」になるんです。ちょっと、解りづらいですね(苦笑)CSで放送していた炎の蜃気楼のVHSかDVDがお手元にある方は聴き直してみて下さい。云いたいことは解って頂けるかと思います。
一度目の「東へと結界っ!! 」は語尾を上げるんです。それで次の「南へと結界っ!! 」でセンテンス全体のトーンを少し下げる。それからまた「西へと結界っ!! 」「北へと結界っ!! 」と語尾を上げ続けます。一度、「南へと結界っ!! 」でトーンを落としているから実際は「東へと結界っ!! 」と「西へと結界っ!! 」が殆ど同じでも後から出てきた「西へと結界っ!! 」のインパクトが弱くならない。

これが関さん節なんですが、関さんって声の高低強弱緩急の変化をワンセンテンスの中でも頻繁に使うんですよね。一歩間違うと煩くなりがちなのに、煩くならないのは関さんの技でしょう。それどころか音楽に聞こえてくる。関さんの台詞回し、楽譜に起こせそうですよね。計算しての芝居なのか、天然の芝居なのかは知りませんが、どちらにしても、そう出来るというのは力が必要ですね。
こんな↓感じに楽譜じゃないけど……楽譜っぽく起こすのはここを参考に(笑)

台詞の雰囲気 amentoso(悲しげな・痛ましく)
台詞の速度 stretto(せきこんで・緊迫した感じで)
p(弱く)
どうしたいんだ?
それでお前どうしたかったんだ
piu f(今までより強く)
あんな事言って、
piu p(今までより弱く)
あんな事して、
p(弱く)
それでどうしたかったんだ? オレに何したかったんだ?
poco a poco cresc(少しずつ強く)
オレに求めたのは何なんだ? 何でオレが憎いんだ!
piu f(今までより強く)
何でお前に憎まれなきゃなんないんだ!
fz(特に強く)
オレは!
sfp(特に強く直ちに弱く)
違う!! そうじゃない!!
poco a poco cresc(少しずつ強く)
お前が見ているのは『景虎』で、オレじゃない!!

オレは身代わりだろう!!
オレが何をしても自惚れの傲慢になる
虚しくなるのはいつだって俺なんだ
覇者の魔鏡 前編164頁
ドラマCD この夜に、翼を―NIGHT WINGS―DORAMA 2より

【ひろろ】と話してて、もう1つ関さん節を強く感じる台詞があるんです。
とは、云っても特定の台詞ではなくてジャンル(?)なんですが……。
詩的な台詞が似合うんですよ。叙情詩的な台詞。
関さん節が、とても心地よくて好きなんですvvv

あと。関さんの高いキーからのこんな台詞の入りに弱いですねvvv
キーの高い音からって落とされるとドキドキしちゃいますvvv
その反対に低いキーからとキーをあげる泣き声系が好き


* まとめ *
綺麗なキングズイングリッシュの発音は音楽的だと云われていますが、関さんの台詞回しにも同じ事が云えるのではないか? と思います。
そんな高低・強弱・緩急を使いこなす関さんにメロメロですvvv

* あっまだ一言 *
色々書いてみたところで、最終的に行き着くところは関さんの声&芝居が好きvvv


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六星 蒼 | URL | 2004/03/28(日) 01:18 | EDIT |
俺も関俊彦さんは大好きです。
関さんのすごいところ・・・・・・それは笛のお兄さんだったから笛が上手いこと!!
関さんがアフレコにはいると空気が引き締まって作品のグレードが上がります。
関さんのように上手い役者が増える事を願います。
(抑揚について語られていましたがそれが実は演技の上でかなり重要な事なんです。節のない役者が多すぎる。気持ちで演技しなくちゃダメです)
【ひろぽ】 | URL | 2004/03/28(日) 17:26 | EDIT |
六星蒼 様
『とし君』っ!! ビデオにとって観ていました。
義務教育が終わっても、音楽の授業を取っていなくても(笑)
抑揚は芝居をする上で大事ですよね。
いい演出家に、いい役者を沢山育てて欲しいと願っています。

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