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【ひろぽ】's BLOG

Date: 2007/06/30(土)   Category: 舞台照明
今度のイマジン(電王)は白鳥のジークフリートかぁ
Pick-up Voice vol.2に映画版にも絡むイマジンの話が載ってましたねぇ。
三木眞一郎さんだそうで。
そんな三木さん。
白鳥のジークフリートがモチーフ。

で。

白鳥の湖と、云えば。
思い出すのは、迷子のオデット。

アタシは、白鳥とはあんまし縁がなかったんです。
入社した年はジゼルの当たり年で、来るカンパニー、来るカンパニーがジゼル
やたらジゼルをやりました。
なんで、白鳥の(大まかな)振りを覚える前にジゼルの方を覚えちゃった感じで。
尤も、発表会の仕事で白鳥をやるコトがあったんで、全くない訳じゃなかったんですが。
発表会だと、フォローをやらせてもらえるコトも多く新人にはありがたい現場でした。
が。
白鳥をやられると、少々困ったコトが起きるコトも……。
コールドとオデットが全く同じ衣装、同じティアラだと。
オデットを見失ってしまう……。
オデットの動きを覚えてしまえば、いいンでしょうが、最初の頃は簡単には行かず……。
王子を追ってる時はいいンですが、オデットを追う時は見失わないように必死でした。
それでも間違って普通の白鳥さんを追ったコトもあるような……。
『ピンルームからも判断つくようなティアラをしてくれていれば、追うのも楽なのにぃ〜』と心ン中でぼやいたコト、幾たび。
冷静に舞台を見ていれば、一人だけ動きが違うんだから見失うコトはないんですよねぇ。
でも、最初の頃は本っ当に追うだけで必死で。
ピンが外れてないか、どうか。
ソレだけが心配って感じ。
ウチの会社は(ま、大抵そうか? )、基本的にはソフトエッジで押さえているんで慣れていない目には自分の出している明かりが分かんないんですよねぇ。
って、言い訳してみる。
ピンは回数ですね。
本っ当に。
ステージ数を重ねて、なンとか自分の思う明かりで追えるようになる。
そうなると、楽しいっす。
(そんなに立派に追えてたか? って突っ込みはナシの方向で/笑)
エコーの「正しい殺し方教えます」の旅でずぅっとピンを振らしてもらっていたのがありがたいです。
そんなエコーの旅も、最初の頃は、本っ当に本番が怖かったですわ。
舞監の「1ベル入ります」って声を聞く度に心臓が凄い勢いで鳴り出す。
東京に帰りたいと思ったコトが幾度もありましたモノ。
本番前の緊張感を楽しめるようになったのは、50ステージ以上越えたくらい?
もっとかなぁ。

ま、ある人間には「芝居のピンを覚えたって、無駄。バレエのピンを覚えなきゃ意味がない」とかって云われましたけど(笑)

……。

なんか、毎度のコトながら話の本題が移動してっちゃった(笑)
えっと。
早い話が。
電王の次のイマジンが白鳥のジークをモチーフと知って、オデットを見失った時を思い出した。
ってコトだけです(笑)

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