関俊彦・舞台照明屋応援blog
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【ひろぽ】's BLOG

Date: 2007/10/15(月)   Category: 舞台全般
仕込み日まで、あと10日ですわ
今月の下旬にあるアタシの仕事。
26日のゲネプロが公開ゲネになるようです。
先日電話を貰いましてね。
どうやら(キャパが少な過ぎってのもあるんだけど……)チケットの捌け具合が良かったようで。
GPを公開ゲネにしたいと。
照明的にはかなり問題のある小屋なンで、ゲネは様子みぃみぃになるけれどもそれでもイイか? と訊いたら。
O.K.とのコト。
あくまで、本番を増やすのでなく、公開ゲネであるってコトを確認。

今週末か来週頭に、稽古をもう一度見に行って。
そんで、25日には仕込み。
26日本番。
早いなぁ。
さてと。
ちゃんと本を読み込んでおこっと。
Date: 2007/10/10(水)   Category: 舞台全般
道化師 I Pagliacci カニオがイイ男で複雑(笑)
道化師をDVDで観てるんですがね。
カニオのマリオ・デル・モナコがイイ男でちょっと吃驚。
なんとなぁく、カニオは美中年じゃないってイメージがあったンですわ。
奥さんを寝取られちゃうワケだし。
見目好いカニオかぁ。
いや、別にいいンだけど。
シルヴィオなんかよりもカニオの方が好みだ(アタシの)。
あぁ。
でも、美中年カニオが許されてンなら、速水さんのカニオもO.K.?
『衣装を着けろ』を、ご自分のリサイタルで歌ってくんないかなぁ。
したら、その1曲の為に根性でチケット押さえンのに……。
速水さんの声質に『衣装を着けろ』絶対似合うと思うンだよなぁ。

えぇ。
アタシは、オペラとバレエとアニメ。
オペラ歌手とバレエダンサーと声優を同列で語る女っす。
だって、どれも大ッ好きなんだモン。
畑がちょこっと違うだけなんだモン……と、言い張ってみる。

そんなコト書いてる間に、カニオが泣いてるわ。
ここんトコもっかい見直そう。

道化師*歌劇道化師*歌劇
(2002/10/02)
デル・モナコ(マリオ)、トゥッチ(ガブリエルラ) 他

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Date: 2007/10/04(木)   Category: 舞台全般
石を投げれば当たる工学院の卒業生
今月末に芝居が一本ありましてね。
先日、ソレの稽古に行ってきました。
稽古場で借りたところが分かりづらいというコトで、待ち合わせて行ったんです。
んで。
その時に。
すんでる場所の話になって。
演助の子が。
工学院の卒業生だと判明。
アタシや旦那様の後輩。
しかも、旦那様の会社にいる子のすぐ上の先輩だったとのコト。
アタシのいた(旦那様のいる)会社には工学院生が多いんだけど、偶然に吃驚。
ホントに、工学院卒業生は多いっすねぇ。
だから就職が楽なのか。
アタシも就職の苦労がなかったクチです。
同期も照明部の子は殆ど紹介でスンナリ決まっていきました。
ひょんなトコロで、工学院の繋がりを見つけて嬉しかった【ひろぽ】で御座います。

で。

久々の現場になるんですが。
初めての稽古参加。
初めての兵隊以外の仕事。
楽しいです。
脳内劇場で上演だけでなく、実際の明かりに出来るのが倖せ。
色々条件がありすぎですが、それでも楽しい。
さ。
今月末に向けて、行け行けどんどんっ!!
Date: 2007/09/24(月)   Category: 舞台全般
そろそろ科白入れなきゃですわ
1ヶ月後に久々の現場ですわ。
しかも仕込み本番一人。
兵隊経験しかないアタシですが、後悔されないように頑張らせて頂きます。

はぅ。
にしても。
かなりオペの状況がキツイので科白を入れといた方が楽そう。
そろそろ入れ出さなきゃかも……。
来月頭に稽古に初参加。
えぇ。
兵隊オンリーだったと云うコトは。
稽古場に行くのも初めて。
工学院生時代以来。
緊張するっす。
ゲネプロは馴れてンだから、その感覚でいれば大丈夫か?
おぅっ!!
変な緊張せずに、行ってきます。
取り敢えず、サラッと入れトコ。
Qシート代わりになるんですもねぇ。
頑張れっアタシっ!!
Date: 2007/09/23(日)   Category: 舞台全般
大好きでした さようならマルセル・マルソー
先程、ニュースで知りました。
22日マルソーが永眠されたそうです。

「君は、生きた伝説を観たか」
私の初旅がマルセル・マルソーでした。
そのときの宣伝文句が「君は、生きた伝説を観たか」でした。
マルソー、生きた伝説ではなくなってしまいました。
初めて観た本物のパントマイムが、マルソーの作品であったのは倖せだったと思います。
某先輩からは、旅につくコトについて散々なコトを云われましたが、マルソーの演技を間近で観るコトが出来たのは幸運だと思っています。
マルソーの感情表現は、凄かった。
他に言い様がない。
私が特に好きな演目で、仮面と云うのがあるのだけれども、怖い。
有名すぎる程、有名な作品だけど。
有名なだけの理由がある。
演目のラスト。
笑顔の仮面が剥がれなくなった男。
顔は満面の笑顔のまま。
表情は一切動かない。
笑顔のままで。
怯える。
仮面を剥がすコトが出来ない恐怖・悲哀を、固定された笑顔のままで表現した。
男の恐怖が伝染する。
空気が変わると云うコトを、知った。
10年以上経った今も、あの笑顔の仮面は思い出せます。
仮面を知るコトが出来て倖せでした。

マルソーは私にとっての初めてが多かった。
初旅。初パントマイム。
仕事を始めて初めての群馬公演。
伊勢崎の文化会館。
祖母と叔母が来てくれて。
誇らしかった。
彼の旅では楽しかった思い出が多い。
ま、旅自体が楽だった所為なんですがね(笑)
マルソーも素敵な人でした。
開演前に客席を覗いちゃうンで、それを防ぐのに袖を見張ってたり。
似顔絵が上手で、似顔絵付きのサインをくれたり。
照れながらも勇気を出して「サヴァ」って声掛けると、元気に「サヴァ」って返ってきたり。
懐かしいなぁ。

ずっと現役でしたものね。
ゆっくりと、お休みになって下さい。
貴方のパントマイムに出逢えたコトは宝です。
Date: 2007/09/10(月)   Category: 舞台全般
『ボレロ』が観たいぃ!!
某動画共有サイトでドンのボレロを久々に観て。
すんげぇボレロが観たくなった。
アタシの初見は誰だったンだっけか?
上野の東京文化だったんですがデュポンだったような気もするんだよなぁ。
初ボレロで、袖の緊張感の理由が最初分からなくて。
でも、一回ボレロを観て、納得。
こりゃ、袖の緊張感が凄いワケだわ。
作品としても勿論だけど、照明部も凄いコトになりますものねぇ。
そんなボレロが観たいぃ!!
あっ。
女性版はイラナイ。
ごめんなさい。
アタシ、個人的に男性×男性版が一番好きです。
取り敢えずは、ドンの観て満腹になってよ。
でも、ボレロは生が一番っすねぇ。
生物なんだから、当然か(笑)
Date: 2007/07/14(土)   Category: 舞台全般
オーストラリア・バレエ団『白鳥の湖』
スポレート歌劇場が終わって、旦那様の現在の現場は。
オーストラリア・バレエ団。
そこの『白鳥の湖』が凄いと聞いて。
観てきました。
感想前に、サラッと内容説明。

1幕
王子とオデットが婚約。
でも、王子には(殆ど公認の)愛人がいて。
オデットが(最初は)悲しむ。
悲しんで、ちょっぴり暴れたら病院送りにされて。

2幕
病院送りにされたオデット。
そこで、夢を見る。
自分に似た白鳥たち。
ソコでなら、ジークフリートは自分だけを愛してくれている。
が。
夢の時間は終わる。
窓の外をジークフリートと一緒に歩くのは憎い女。

3幕
ジークフリートの愛人が夜会を開く。
すると。
いてはならない人間が。
オデットが純白の衣装で現れた。
ジークフリートの取り合い。
王子の取り合いには、愛人が敗れた。
が、愛人はオデットを病院に強制送還してしまう。

4幕
オデットを追ってきた王子。
オデットは花嫁衣装で、王子の前に現れる。
共に踊るも、オデットは花嫁衣装から黒い白鳥の姿に。
黒い白鳥のまま、王子と踊る。
そして。
王子の心を取り戻したコトを確信すると、オデットは現世を捨ててしまう。

そりゃ、この王子じゃ傷は癒せそうもないですモノねぇ……。
ヘタレだし。

で。
一言感想。

凄まじい。

オデット男爵夫人

女同士のプライドを掛けた戦いですわ。
もぉ、ジークフリートへの愛情での戦いじゃないと思います。
女の意地なんでしょうねぇ。

貴女には、負けたくはありませんわっ!!

って感じ。
面白かったけど、怖かったです。
女って怖いと、しみじみ思いました。
ま、アタシも旦那様に他の女を発見したら、オデットと同じようなコトする可能性が、ぃ大きぃですが(笑)

いや、ホントに。
女の執念を見させてもらいました。
面白かったです。
また、オデットと男爵夫人を踊ったダンサーがイイ芝居をするんですわ。
怖さ倍増。
オデット、最初は弱々しい感じだったのに。
執念の女になったら、黒鳥(つか、黒い白鳥)に魂を売った模様。
公式の説明を読むと、そう云うわけではないようですが、観た印象としては、黒鳥に魂売って、王子の心を奪ったような……。
恐らく、オデットのか弱いお嬢様執念を燃やす女への変化が凄まじい所為で、そう感じたのではないかと。
3幕のサナトリウムから復活してきたオデットの登場は、本っ当に綺麗で、怖かった。
アタシは、あんなオデットが大好きです。
また、4幕ラスト。
黒い白鳥達の世界でしか、自分は安らげないと落ちていく姿は綺麗でした。

えぇ。
会社の先輩に、こぉゆーの好きだろ? って云われましたが。
好きですともっ!!
大好きさっ。
年に1度くらいの割合で、コンスタントに観たいとか思いました。

もっと、ちゃんとした感想はウチからリンクを貼らせて頂いている、Sheva's Diaryさんにあります。
楽天ブログはバレエ・オペラ系感想・レヴューのオススメブログが多いですわ。