NBSのHP見る度に……
NBSのHP見る度に、思うコト。
まだまだ忙しいなぁ。
TOPに載ってただけでも、秋までびっしり……。
夏には世界バレエフェスティバルも入ってるし。
春だか、初夏だかにはオペラ被ってるって云ってたし……。
いや、忙しいってコトはありがたいコトなんでしょうが、ゆっくり出来る時間がないなぁと思ってみたり。
今は東京のオペラの森に付きっきり。
よこすか芸術劇場から戻ってきても、上野の東京文化に入り浸り〜。
【ひろろ】の実況日記は【舞台照明屋雑記帳】にて。
ちょっと、宣伝(笑)
因みに、今やってるのはコレ。
ヴェルディ 歌劇《オテロ》(全4幕)本番日まで、まだ一週間以上あるや。
3月 24日 (金) 18:30
3月 27日 (月) 18:30
3月 30日 (木) 18:30
4月 2日 (日) 15:00 東京文化会館 大ホール
せめて本番開けたら、少しは時間取れるかなぁと思ってみる。
続けるコトと、才能
専学時代に講師陣から云われ。
会社に入ってからも、同じコトを云う先輩がいて。
それでも、消化出来ないコト。
努力だけじゃ、やっていけない世界だから。うぅ〜ん。
センスのない人間は、早く辞めた方がイイ。
遅咲き・早咲き・普通咲きってあると思うんですよね。
世の中には、大器晩成って言葉や、諦めず、頑張りなさいって言葉もあるじゃないですか。
努力だけじゃ、やっていけないってのも、分からなくはないんだけど……。
センスの有無ってのは、早い段階で分かるのかしらん?
それに、技術的センスが芸術的センスに追いついていないコトが多い新人時代はどう見る?
ピンのセンスはちょっと……なんだけど、デザインのセンスは抜群。
デザインは今一なんだけど、オペレートのセンスは抜群。
芸術的なセンスは鍛えようねって感じなんだけど、仕込みのセンスは抜群。
こういったコトもあるワケで。
それとも、全部を賄えなきゃ駄目ってコトなのか?
それも早い段階で。
新人のウチに。
早咲きの子なら、こなせるかも知れないけれど。
普通咲きの子はまだ許容範囲内?
遅咲きの子は、認めないってコトなのか?
うぅ〜ん。
疑問だ。
センスのある子は、分かるってコトなのかなぁ。
最初ッから違うってコト?
遅咲きでも、大輪の花なら蕾で判断出来るのか?
んでもって。
花を咲かすことの出来ない子は、資格がないと?
こりゃ言い過ぎか?
分かんないから。
取り敢えず。
【ひろぽ】は。
一言叫んでみる。
せぇのっ
o(*≧□≦)o″遅咲きだっていいじゃんかぁっ!!
覚えておいた方が楽なコト ピン編
先程、Q出しで、
これがバレエで『白鳥の湖』『ジゼル』『コッペリア』『くるみ割り人形』だとかの公演で。と書いています。
特別変わったことがないと。
「今日のは普通の○○だから」で済まされてしまうことアリ。
それは何故か?
バレエの場合、演目によってある程度の決まった形が出来ているんですね。
ダンサーの出入りが変わるコトも滅多にありませんし、曲からとるか、出からとるかもある程度決まってる。
なので、特別変わったコトがないと「今日のは普通の○○だから」の一言で終わってしまうコトがあるのですね。
【ひろぽ】のいた会社を知っている方の現場に現地照明の本番要員で行ったときなど、この一言で終わってしまったコトが幾度かあります。
演目は『白鳥の湖』と『ジゼル』でしたわ。
両作品とも曲もきっかけも覚えていたので問題ありませんでしたが、久々だと焦りますわね(笑)
えぇ。
バレエをするなら、曲と振りは頭の中で軽く再現できる程度に覚えておくとセンターに上がったとき楽です。
また、自分がQ出しをしなければならないときなども、曲を覚えておくと「まもなく」等の声掛けが楽になりますね。
ガラ・コンや発表会などでSSの色替えを曲間にしなければならないときなども、準備しやすいですし。
メジャーなバレエ曲は覚えておいて損はないと思います。
色も大凡の見当がつくようになりますし、ピンの色を決めるときなどにも、頭にあるのと全ッ然ないのとでは大分違うと思います。
んで。
次。
芝居の場合。
ただ、【ひろぽ】は芝居のピンの経験は(作品数として)少ないというコトを踏まえて読んでもらえましたら(笑)
【ひろぽ】は稽古場へ稽古を見に行ったことはありません。
ゲネ前にQシートを貰って、ざっと説明して貰って、ゲネプロが初見。
ゲネで芝居の流れを掴んで、自分の出さなきゃならないタイミングを掴んで、覚えて。
をしなきゃならない。
なので、芝居を覚えちゃうのが楽。
これは訓練なのか、馴れなのかは分からないですが……。
高校時代の【ひろぽ】は、宝塚歌劇の公演ビデオをほぼ毎日観てました。
時期的には、大浦みずき・涼風真世・杜けあき・日向薫がトップの前後作品です。
ひたすら回数を観てるので、テープはボロボロ。
劣化の目立たないDVDでなく、VHSですから(笑)
そのおかげか、曲と振りと立ち位置と明かりを関連づけて覚えていけるようになったのですね。
んで、専学時代は蒲田に住んでいましたから、東京宝塚劇場へ1000円の立ち見チケットで週一で通えるようになった。
その頃には、初見である程度は覚えられるようになっていました。
こう考えてみると、矢っ張り『訓練』と『馴れ』なのかな?
台詞も全部覚えるわけではありませんが、これもある程度……流れは追える程度には覚えてしまう。
台詞と動きを関連づけて覚えられるようになると、現場でピンを出すのも楽でした。
えっと、ちょいと前に『目を肥やしなさい』『見る目を養いなさい』とは?でも書いていますが。
芝居を観るのに、「訓練しなきゃ!! 」という特別な目で見る必要はありません。
先ずは楽しんで観る。
それが一番大事。
ただ、自分の仕事の場合はちょいと違いますがね(笑)
他の方の公演を観る時は、純粋に楽しみましょうね。
そうしているウチに、自然と見方が育ってくると思います。
自然と芝居を覚える要領が掴めてくると思うのですね。
焦らず、気負わず、目を育てていきましょう。
Q出し
今回紹介するのは、芝居の時のピンのQ出しの一例です。
【ひろぽ】が基本で使うのは。
「まもなくです」
「スタンバイ」
「どうぞ」
の三段重ね。
えっと、例が必要ですね。
牢「そろそろ帰ってくるかな? 」このシーンで、聾をとってもらう時には。
玄関を見る
閭「そうね。足音が聞こえてきてるから」
ソファーから立ち上がる
インターフォンの音
鍵の開く音
下奥、玄関開いて聾出
聾「ただいま」
あっ。色は仮にA-3にしときましょうか?
牢の台詞が入る頃に、この「どうぞ」はピンを出して欲しい間に、合うように。
「聾インターフォン鳴って下奥の玄関から出ます。
色A-3で出からお願いします」
と、声掛け。
閭の台詞を目安に、
「聾まもなくです」
インターフォンが入り、
「スタンバイ」
玄関から聾が姿を出し切る前に、
「どうぞ」
聾は出から押さえて欲しいので、出てきてから「どうぞ」では遅いですね。
ほんのちょっと時間を盗んでイイと思います。
たまぁに役者さんと呼吸がずれてガクッとなっちゃうときもありますが、めげずに(笑)
ピンを出すセンターさんを信じましょう!!
でも、「どうぞ」に条件反射でだしちゃうコトもあることはありますが……。
そんなで、出すときは連な流れが一般的だと思います。
これが、カット・インの時は
「どうぞ」が勢い良く、短い「どうぞっ」になったり、「ゴー」にしちゃったり。
同時に出したい時などは予め、
「カウントしますので、1・2・3の3でお願いします」
とか、伝えておくのが親切。
人によって1・2・3が終わって派と、1・2・3の3派がいます。
どちらを採用するかは伝えて欲しいと思います。
また、出すときに『シャープ』でだとか、『暗転ピン抜き』だとか、条件がある場合は時間の余裕のある「まもなく」の声掛けの時に済ましておくと相手のセンターさんも気が楽だと思います。
さて。
次いで、アウトのQ。
ハケでアウトなら、そのまま「ハケ、アウトです」
明かりと同時に暗転アウトなら。
「暗転でアウトです」
「暗転、まもなく」
「アウト、スタンバイ」
「アウト」
の流れ。
これが暗転ピン残しだったなら、最初の一言が「暗転ピン残しアウトです」になり。
ピン同士同時のアウトならば、出すとき同様にカウント。
大体こんな感じかな?
そうそう。
これがバレエで『白鳥の湖』『ジゼル』『コッペリア』『くるみ割り人形』だとかの公演で。
特別変わったことがないと。
「今日のは普通の○○だから」で済まされてしまうことアリ。
そんなで。
『覚えておいた方が楽なコト ピン編』に続く(笑)



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